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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
2018年:カリフォルニア州からオレゴン州、ワシントン州へ(11)
2018.5.28.: 2019年のファイルが手元に無いので、2018年のほぼ同じ時期のロデオ絡みの遠出の記録。。。ワシントン州北東部、ほぼカナダ国境の下と言う場所、クーリー (Coulee City, WA) まで出掛けた際の移動記録。5月中旬に開催されるサン・フランスィスコ湾岸のロデオ大会取材後、ワシントン州へ向かう。5号線で北上し、97号線で内陸へ向かう旅で、片道1,500km+の行程となる。

オレゴン中部で一休み後、ワシントン州北東部、カナダ国境下の町、クーリー (Coulee City, WA) で開催されるロデオ大会へ。この大会中は、地元の女性ロデオ写真家が部屋を提供してくれたので、大会中は彼女と一緒に会場のあるクーリーへ通う。

このシリーズの様子はこちらから>> Rodeo:ロデオ (734):2017年シーズン開幕 (54) 〜 Livermore Rodeo - Bull Riding (4) / 2018年 Coulee City, WA (1)

帰路、13,000年ほど前の氷河時代に起きた洪水の跡が残る風光明美なサン・レイクス - ドライ・フォールズ (Sun Lakes - Dry Falls) 州立公園へ寄り道。日程的に許容時間は3時間。そろそろ南下しないと、明るい内に目的地に到達できなくなる。。。

人口密度の低い地域:丘の間を走る17号線。大きなキャンパーも見える。定年退職した後、家を売り払い、トイレ、キッチン、シャワー付きの大型キャンパーを購入し、全国行脚をするカップルも多い。(この場合、一定の州にとどまらないため、州税が免除されるはず。)

blog 59 The Dry Falls, #17, Coulee City, WA_DSC5008-5.28.18.jpg

そして水の流れに沿って作られた道路は、ボートやジェットスキー遊びができる幾つもの入江を見下ろしながら続く。

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自然をうまく利用したキャンプ設備の整った各種公園の利用率は高い。国立公園などの中には、歴史的建造物となるホテル完備のものもいくつかあるが、多くはキャンプ場、あるいはキャビンでの宿泊設備を提供するのみだ。

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2018年:カリフォルニア州からオレゴン州、ワシントン州へ(10)
2018.5.28.: 2019年のファイルが手元に無いので、2018年のほぼ同じ時期のロデオ絡みの遠出の記録。。。ワシントン州北東部、ほぼカナダ国境の下と言う場所、クーリー (Coulee City, WA) まで出掛けた際の移動記録。5月中旬に開催されるサン・フランスィスコ湾岸のロデオ大会取材後、ワシントン州へ向かう。5号線で北上し、97号線で内陸へ向かう旅で、片道1,500km+の行程となる。

オレゴン中部で一休み後、ワシントン州北東部、カナダ国境下の町、クーリー (Coulee City, WA) で開催されるロデオ大会へ。この大会中は、地元の女性ロデオ写真家が部屋を提供してくれたので、大会中は彼女と一緒に会場のあるクーリーへ通う。

このシリーズの様子はこちらから>> Rodeo:ロデオ (734):2017年シーズン開幕 (54) 〜 Livermore Rodeo - Bull Riding (4) / 2018年 Coulee City, WA (1)

帰路、ロデオ大会中に訪問できなかった13,000年ほど前の氷河時代に起きた洪水の跡が残る風光明美なサン・レイクス - ドライ・フォールズ (Sun Lakes - Dry Falls) 州立公園へ寄り道。約122mの高さの崖から見下ろすNYのナイアガラ・フォールズ (Niagara Falls, Buffalo, NY) の4倍の規模があったと言う13,000年前の光景は見慣れない、でも何となく懐かしいものだ。

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当時は現在地より91m+高い位置から洪水の水が滝のように流れ落ちていたと考えられている。

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そして現在残っているのは、こんな姿。

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午前中10時前後だが、すでにジカジカと肌を焼くように熱い陽射しだ。ヴィズィターン・センターの隣には小さなスタンドが2−3あり、飲み物やスナックを販売している。ワシントン州にはこのような規模の珈琲屋さんが多い:友人の中にも、自分で始めようかと考えている者もいた、近所のコーヒーはあまり美味しくないから、と。

このスタンドの名前がストレートで良い:"GREAT FOOD" だ。"Espresso"と"Gourmet" の文字も散りばめられている。

blog 59 The Dry Falls, Coffee Stand, Coulee City, WA_DSC5002-5.28.18.jpg

木陰にはピンクの野バラの藪があり、一重の花を咲かせていた。カリフォルニア、オレゴン、ワシントン州には野バラが何種類かあり、中にはかぐわしい姿で楽しませてくれる。

blog 59 The Dry Falls, Wild Rose, Coulee City, WA 2_DSC5004-5.28.18.jpg


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2018年:カリフォルニア州からオレゴン州、ワシントン州へ(9)
2018.5.28.: 2019年のファイルが手元に無いので、2018年のほぼ同じ時期のロデオ絡みの遠出の記録。。。ワシントン州北東部、ほぼカナダ国境の下と言う場所、クーリー (Coulee City, WA) まで出掛けた際の移動記録。5月中旬に開催されるサン・フランスィスコ湾岸のロデオ大会取材後、ワシントン州へ向かう。5号線で北上し、97号線で内陸へ向かう旅で、片道1,500km+の行程となる。

オレゴン中部で一休み後、ワシントン州北東部、カナダ国境下の町、クーリー (Coulee City, WA) で開催されるロデオ大会へ。この大会中は、地元の女性ロデオ写真家が部屋を提供してくれたので、大会中は彼女と一緒に会場のあるクーリーへ通う。

このシリーズの様子はこちらから>> Rodeo:ロデオ (734):2017年シーズン開幕 (54) 〜 Livermore Rodeo - Bull Riding (4) / 2018年 Coulee City, WA (1)

この地域には13,000年ほど前の氷河時代に起きた洪水の跡が残る風光明美なサン・レイクス - ドライ・フォールズ (Sun Lakes - Dry Falls) と呼ばれる州立公園があるのだが、大会期間中は午後から夜まで拘束されるため、訪問することができなかった。帰り道、3時間ほどの寄り道になるが、出かけて見た。

当時の規模は、NYのナイアガラ・フォールズ (Niagara Falls, Buffalo, NY) の4倍もあったと言う。約122mの高さの崖から見下ろす光景は見慣れない、あるいは懐かしいものだ。この辺り一帯には無数の湖沼と川があり、ボートなど水遊びの施設も完備している。

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キャンプ設備のある公園の面積は3,774エーカー:ドライ・フォールズ周辺の崖の幅は5.6km+。

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駐車場と飲み物やスナックを販売している小さなお店|スタンドの間には、ドライ・フォールズの歴史を記した年期の入った素朴な立て看板があった。夏場の気温はかなり高い。ここのアイスクリームは特に美味しく感じられた。

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2018年:カリフォルニア州からオレゴン州、ワシントン州へ(8)
2018.5.24.: 2019年のファイルが手元に無いので、2018年のほぼ同じ時期のロデオ絡みの遠出の記録。。。ワシントン州北東部、ほぼカナダ国境の下と言う場所、クーリー (Coulee City, WA) まで出掛けた際の移動記録。5月中旬に開催されるサン・フランスィスコ湾岸のロデオ大会取材後、ワシントン州へ向かう。5号線で北上し、97号線で内陸へ向かう旅で、片道1,500km+の行程となる。

オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) でホワイト・ミュールズ・イアーズ (Whilte Mule's Ears) 、学名: (Wyethia helianthoides Nutt.) が健在なのを確認後、牧場に戻り、昨年亡くなった友人が嬉しそうに話していたヤギの家族、特に春に誕生した子供達を見に行く。

牧場を流れる小川の畔に新たに建てられたヤギ小屋は、大きなコットンウッド (Cottonwood) 、学名:(Populus deltoids) やヤナギの樹に囲まれていて、涼しい木陰を提供している。コットンウッドはポプラの仲間だが、「棉樹」と言う名前は、雌株が生み出すタネがフワフワの「棉」に包まれていることに由来する。タネを飛ばす時期になると、周辺一帯が白くなるほど「棉」で覆われる。

先住民にとってコットンウッドは大切な資源だった:大木になるこの樹は、彼らのカヌーになり、樹皮は苦い薬になった。甘い新芽や柔らかい内側の樹皮は、ヒト/動物たちの食料にもなった。さらに、平地に高くそびえるコットンウッドは、旅人の目印にもなっていた。

が、近年、ヒトが郊外に大挙して住むようになり地下水を消費し始めた為、水位が下がり、コットンウッドなど水気がないと生きていけない樹々が立ち枯れする姿が目立っている。

ヤギの一家は、木陰で微睡んでいたり、侵入者を眺めたり、それぞれに時間を過ごしていた。

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上のお洒落な毛皮のヤギさんがお父さんかと思われる子ヤギ。興味津々のようだが恐怖感は持っていない様子。羊も数等混じっている。

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2歳前後の子ヤギ。羊と一緒にいることに何の違和感も無さそう。

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2018年:カリフォルニア州からオレゴン州、ワシントン州へ(7)
2018.5.24.: 2019年のファイルが手元に無いので、2018年のほぼ同じ時期のロデオ絡みの遠出の記録。。。ワシントン州北東部、ほぼカナダ国境の下と言う場所、クーリー (Coulee City, WA) まで出掛けた際の移動記録。5月中旬に開催されるサン・フランスィスコ湾岸のロデオ大会取材後、ワシントン州へ向かう。5号線で北上し、97号線で内陸へ向かう旅で、片道1,500km+の行程となる。

カリフォルニアのシャスタ山 (Mt. Shasta):4,321M+の活火山の麓の町、ウィード (Weed, CA) から97号線に入り、シャスタ山の裏側でオレゴンとの州境を越え、北上し内陸のベンド (Bend, OR) へ一目散に進み、無事、友人夫妻とベンドで合流。一緒に牧場へ戻る。

1日ゆっくりした後、オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) へ植物チェックに出かける。確認したかった野草、ホワイト・ミュールズ・イアーズ (Whilte Mule's Ears) 、学名: (Wyethia helianthoides Nutt.) は健在。最盛期は過ぎていたが、それでもいつものように美しい大ぶりの白い花を咲かせていた。

キク科のこの白い花をつける「ロバの耳」の野草は、ほとんどが黄色い花を咲かせるが、ネヴァダ、オレゴン、アイダホ、ワイオミング、そしてモンタナ州に自生する。命名の由来は、大きなロバの耳のような姿をした葉の形状にある。花の直径は3〜5cmほど。

blog 51 Ochoco NF, White Mule Ear, OR_DSC1578-5.24.18.jpg

学名の "Wyethia" は、発見者のナサニエル・ワイエス (Nathaniel Wyeth) の名前から。1833年、アイダホ州でワイエスはこの野草を発見している。

以前のこの野草に関する記事は>>番外編:カリフォルニア(959): Oregon (243) Back to オチョコ国有林公園 (Ochoco National Forest)

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