アスパラガスは、500gのひと束で400円前後になる。塩を加えた熱湯にオリーヴ油を2−3滴垂らし、茹で過ぎない程度にさっと茹でる。色が変わった時点で引き上げて、そのままにしておくと、予熱でちょうど良い具合のアルデンテ状態になる。
クスクスは、熱湯で5分ほど蒸らした後、好みのチーズとセロリのは、塩、胡椒、レモン汁で味付けしたもの。短時間で出来るので、暑い時期の一品としては最高。

コロッケ風の、茹でたジャガイモ、ツナ、ネギ(シャロット)、卵、少量の小麦粉をよく混ぜ合わせた後、スプーンで形成し、油で揚げたもの。深めの小型鍋を利用して、使う油の量を制限している。ツナに塩味がしっかりついているので、塩を加えるかどうかは、好みで決める。


また週一のファーマーズ・マーケットの日:袋に入ったままだが”Walnut Fudge Oat Bars.” いつもの劇場関係者のベーカリーで購入。(前回と


やはり、少しずつ美味しく頂く!

牡蠣は綺麗に洗ってから、殻付きのままオーヴンの”Broil”で焼いたもの。少々、焼き過ぎくらいが香ばしく美味しい。

シュガー・ピーは、オリーヴ油で軽く炒めた後、少量のワイン(あるいは水で)で1−2分蒸し煮に。
餃子は、キャベツの千切りに軽く塩を振り、15分前後放置し、水分を絞った後、生姜とニンニクのみじん切りを加えて具にしている。今回は、鮭の切れ端があったので、それも具に加えている。

ご飯の代わりにクスクス。

鮭は、塩、胡椒を振り、ムニエルにしたもの。添えた青菜の正体は?忘れてしまった。。。

この日のブランチは、どちらにするか決まらず、更に新鮮なハーブや野菜類も無かったので、ブレッド・プディングのような一皿になった。
固くなったパンを食べやすい大きさのサイコロ状に切り、ミルクと卵を溶いた液体に浸けて、柔らかくなったら、フライパンで火を通すだけ。好みで塩や砂糖を加えるが、全粒粉のパンには味があるので、その辺りは臨機応変に対応。
色味は悪いが、栄養的には悪くないと思う。

エビの大きさも、中型から中の大ほどの大きさになり、使われる(多分好みが分かれる)ミントの量が少なくなっている。このビーフンを使った料理には、BBQedポークとBBQedビーフがある。ビーフンの下には、レタス、もやし、そしてミントがある。上には、落花生のみじん切りが散らしてある。
スープ仕立てのものもあるけれど、お気に入りはこのつけ汁付きのブン。つけ汁にはニンジンの千切りが入っている。

ミントは多めに入れてくれるようにお願いする事が多いが、最近は、ミントはほとんど入っていない。このエビのBBQを担当していた女性が引退してから、しばらくの間、味が安定しなかった事もあり、少し足が遠のいた。同じ時期に、最高のプリンを担当していた女性も引退した。同じ女性だったかも。。。プリンのレシピを公開してくれなかったそうだが、プリンは何年間か、メニューから消えた。最近になって、やっとプリンが復活。ブンの味も安定し十分美味しいと思うが、まだあの当初の旨みの衝撃には及ばない。
ヴェトナムの都市部には、フュージョン系の新しいレストランも多く、とても洗練された料理を楽しめる。またあの活気ある環境に浸ってみたいと思うこの頃だ。
