ベアバック・ブロンコ種目初日のもう一人の78点獲得選手、トラヴィス・キーヴィー。
残念ながら、今日のブル・ライディングでは8秒間乗り切れなかったため、得点は無し。
キーヴィー選手はカリフォルニアのニューキャッスル出身。彼の馬は "Wild Child."
確かにかなりワイルドな「裸馬乗り」となった!





これだけ振り回されても、落とされない。






8秒間のブザーが鳴り、体勢を緩めるキーヴィー。

ピッカーのモフェットが拾いに来た。

そしてモフェットの馬に移り、それから着地する。

浮き出ている血管が戦いの凄さを語っている。ベアバック・ブロンコ・ライダーには珍しくヘルメットを着用しているが、彼は「素手」、補助器具を腕に着けていない!

