ケーススタディ 水戸巌 「もし日本で炉心が溶融したら」1986.10
**故水戸巌(芝浦工業大教授、物理学):「ソ連・チェルノブイリ原子力発電所の事故は、32基の原発が運転中の日本にとっても他人事ではない。もし、炉心が溶融するような事故が起これば、もっと大きな被害が予想される。被害は具体的にどの程度のものになるのか、茨城県東海村にある日本原子力発電会社の東海2号炉を例に被害を想定してみよう。」と始まる水戸巌先生のこの小論文。前出の東京新聞の記事を更に詳細に渡って想定、説明されている。**
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テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済