1882年建立のフランクリン・ユナイテッド・メソディスト・チャーチ(Franklin United Methodist Church, Franklin, Pendleton County, WV)もれんが造りで、白いドアと緑を基調にしたリースが目立っていた。

前景全体:窓ガラスの質は19世紀後半に良く使われた素材だ。鐘楼の黒がオシャレな雰囲気だ。

電線が何本も通っているのでそれを避けて教会の姿を捉えようとするが,難しい。。。

窓ガラスに使われたのは雲母/マイカなどを薄くスライスしたものも多かった。資金の潤沢な場所では、フランスのステンドグラス製造で知られる村に特注したものも時に見られる。

正面玄関の右上横に置かれた建立年を記した銅板。

教会の姿に似せたような前庭の立て看板。

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