満開の野草がいっぱいの町の周辺の丘:オープン・マイニング|露天掘りがなされたため、荒地のような様相の山肌だが、この時期はまるで素敵な花畑だった。
手前にはデザート・チッコリー (Desert Chicory) 、学名: (Rafinesquia Neomexicana) 、左側から上部にはイェロー・イーヴニング・プリムローズ (Yellow Evening Primrose) 、学名:(Chylisma brevipes) 、奥のクレオソート・ブッシュ (Creosote Bush) の手前にはデザート・ピンクッション (Desert Pincushion) 、学名:(Chaenactis Fremontii) の小さな群生が見える。


奥にはクレオソート・ブッシュが多くあるようだが、足元は「デザート・カップス」 (Desert Cups) としても知られるイェロー・イーヴニング・プリムローズでいっぱいだ。

デザート・アスター (Desert Aster) 、学名: (Xylorhiza tortifolia) 、別名 モハヴィ・アスター (Mojave-aster) 、モハヴィ・ウッディアスター (Mojave woodyaster) も顔を見せる。葉の状態も花の状態も良好。

この春見たモハヴィ・アスターの中では、一番状態が良いようだ。

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