
『貧困と自己責任の近世日本史』
<自己責任」とか言う人に、これからは「江戸時代の村人と同じだね☆」と>
雨宮処凛さんに、『貧困と自己責任の近世日本史』(木下光生著)を詳しく紹介して頂いています→「自己責任」とか言う人に、これからは「江戸時代の村人と同じだね☆」と言い返そうと思います。 https://t.co/Q3fcI6yeLl
— 人文書院 (@jimbunshoin) December 7, 2018
<<貧しくて年貢を収められない世帯があれば村が救済にあたる。しかし、そこには社会的制裁も…。>>
自己責任社会の伝統には、300〜400年の
蓄積:日本人が冷たいのって今に始まった
ことじゃなくて、ずーっと前から自己責任社会
自宅で餓死者が出るような現代社会の
異様な冷たさ:この国の価値観は「江戸時代
の村人」から、ちっとも進化していない
たった一人の女性閣僚として入閣した片山さつき氏に、さまざまな疑惑が浮上している。
毎週のように新ネタが出るような状態なのですべてを追いきれていないが、私にとって片山さつき氏と言えば、「ザ・自己責任」の人。小泉純一郎が言い出しっぺなら、片山氏は、その言葉を全国に流通させ、弱者の口を封じた人である。