途中立ち寄った奇岩だらけのマヴェリック・ボールダー (Maverick Boulder)の続き:ピント・ナイス (Pinto gneiss) として知られる片麻岩がある山/丘の麓で、17億年前の公園内では一番古い地層と考えられている。
昨年3月20日の画像:冬の間に2−3cmでも降雨量があれば、この時期は、今年のスーパー・ブルームのようなお花畑となる砂漠だが、枯れて倒れた草木が目立った。

小さな草も枯れてベージュ色。その上に倒れてバラバラになりつつある灌木。

手前右のサボテン、ペンスィル・チョーヤ (Pensil Cholla) も厳しそうだ。

大きな岩の周辺は、水分が保たれる確率が高いのか、各種植物が多い。(寒暖の差が大きいと、空中の湿気が岩に結露する場合も多くなる。)

向きを変えて見ても、周辺にはやはり植物が多く集まっている。

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