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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
辻田 真佐憲:「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々 戦争責任の苦悩も明らかになったが… 2018.12.8. (現代ビジネス)
「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々 戦争責任の苦悩も明らかになったが… 2018.12.8. (現代ビジネス)


「戦争の責任のことをいわれる」 

「辛い」〜昭和天皇

12月8日は、太平洋戦争開戦の日である。

この戦争を巡っては、昭和天皇が晩年の1987年まで「辛い」「戦争の責任のことをいわれる」などと悩んでいたことが、今年発見された資料で明らかになった(「小林忍侍従日記」)。

日本共産党の志位和夫委員長は、この資料発見のニュースに関連して「昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。歴史の事実だ」(8月23日)などとツイートし、大きな反響を引き起こした。




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テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術