蜘蛛の糸が作り出した芸術:小さな葉が薄暗い熱帯雨林に浮遊中。

未だ身元不明だが、恐らくベゴニア系?

熱帯雨林の高木に特徴的な板根(ばんこん):樹の安定を図るために主根から分かれて出た則根が肥大化したものと言われる。大きいものは大人の身長以上の高さになっている。つた状のものは、恐らくバニヤン・トゥリー (Banyan Tree) / 「絞め殺しのイチジク "Strangler Fig"」、学名:(?) 。このイチジクの仲間には1,000種類ほどあるそうだ。
樹に絡みついて、最終的にホストを多い尽くし殺してしまうため、この名前がついた。
