58番目のティームは、ヘッダー (Headers) がジェイク、ヒーラー (heelers) はコーリーだ:両者ともカリフォルニアの同じ町の出身だ。ジェイクは現在(2022)30代後半、2011年からプロ活動をしている。2019年の参戦回数は8回、2020年の参戦は1回。2021年は完全に活動を停止していた。2022年は15回参戦、獲得賞金は約9万円だった。
ランキング圏外だが、2018年の参戦回数は15回、約50万円の賞金を獲得しており、彼のローパーとしての記録的には最高となっている。
コーリーは、ジェイクより5年遅れて2016年からプロ活動を始めている。彼も2020年の参戦回数はゼロ、完全に活動停止。
2022年の参戦回数12回。2021年は4回。2019年は7回。2018年は15回で、ジェイク同様約50万円の賞金を獲得している。
2人とも近場の大会にのみ参戦しており、特に、全国チャンピオンになるつもりは無いのだろうと思う。
パンデミック前の2018年の大会では、勢い良く飛び出した二人が、牡牛に追いつき、ヘッダーのジェイクのロープが牡牛の角をめがけて投じられ、

牡牛の後脚がヒーラーのコーリーの前に誘導される。コーリーのロープが投じられ、後脚を捕らえるはずだった。。。
残念ながら、捕らえられず、失格となってしまった。
