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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
アメリカ西部アリゾナ、ウィルコックスの土曜日;Gunslingers of Wilcox, Arizona
アリゾナ州ワイアット・アープの拳銃対決で有名な町、Tombstone を訪ねた後、その夜の宿を探しながら更に東へ10号線を走っていた。鉄道沿いに発達した町が沢山あるけれど、ウィルコックス (Wilcox) もその一つ。空が赤く染まる一寸前に、この初めて見る小さな町にたどり着いた。この時期は既に夏時間に切り替わり、「夕方」の時間が長い。古い町並みを歩いていると、時代物の衣装を着けて歩いているグループがいた。

土曜日で特に何も張り紙は無く、こうなると直接話を聞く以外無い。

知らなかったけれど、この小さな町に昔ハリウッドの西部劇にもよく出演していたカウボーイが引退し、博物館を建て、それにちなんで毎年10月にロデオ大会も含む大きな催しをしていると云う。

このグループのリーダー、マーシャル・ボーはカリフォルニアで映画や催し物に出演していた。長年に渡り毎年10月には、招聘されてこのウィルコックスの拳銃劇に参加していたが、家族もアリゾナのこの町が気に入り、2年一寸前に家族や仲間と引っ越して来たそうである。

鉄道に面した表通りに店(背景のお店)を構え、毎週土曜日の12時と4時に銃対決を仲間たちと演じている。

Gunslingers of Wilcox

Gunslingers of Wilcox 2

Gunslingers of Wilcox 3

最後の写真の若者と赤いバンダナを巻いた黒装束のカウボーイは二人ともウィルコックスの近くで牧場を経営する本物のカウボーイたち。今回は町に到着した時間が遅く、彼らのショーを見る事は出来なかったけれど、10月の再会を約束して別れた。

この偶然の出会いで面白かったのは、ワイアット・アープの弟、ウォレン・バクスター・アープがこの町で銃で撃たれ、町の墓地に埋葬されている事実が分かった事。マーシャル・ボーが、「お墓を案内してあげるよ」と申し出てくれたのだが、聞けば、1キロも無い町の外れにあるそうで、「1キロだったら、迷子にはならないだろうから。。。」と云う事で、一人でお墓参りに行って来た。

ウォレン・バクスター・アープの撃たれた場所は、外壁がピンクに塗られたお土産やに変っていたけれど、駅舎(現在は市役所)も駅員や鉄道員に食事を提供していた列車を改造したグリルも健在。小さな小さな町だけれど、西部劇ファンにはお薦めの町である。


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