ここで見られる植物は基本的にモハヴィ砂漠などとほぼ同じだが、名前に付いているジョシュア・トウリー (Joshua Tree) 、学名: ((Yucca brevifolia)) は当然ながら、奇岩の多い事でも知られている。

この日は風も無く好天。空が高く澄んでいた。

ジョシュア・トウリーの背後のゴロゴロした巨岩、これから飽きるほど見ることになる。

乾燥と塩分に強いもうお馴染みのクレオソート・ブッシュ (Creosote Bush) 、学名: (Larrea tridentata) と一緒に立つジョシュア・トウリー。

巨岩の周辺にも灌木類が根を張っている。

テーマ:アメリカ縦断/横断の旅 - ジャンル:海外情報
春になり寒いながらも、
野菜の収穫が増えて
中々ゆとりがありません。
石がゴロゴロ、観察もた大変でしょうね。
歩き回るのには体力が
いりますね。
青い空とジョシュア・ツゥリーが
素敵に見えます。
> おひさしぶり!
> 春になり寒いながらも、
> 野菜の収穫が増えて
> 中々ゆとりがありません。
嬉しい悲鳴ですね。
冬が戻ってきたような日がこちらでも出ています。4月になっても雨が降るなんて、変です!
> 石がゴロゴロ、観察もた大変でしょうね。
> 歩き回るのには体力が
> いりますね。
>
> 青い空とジョシュア・ツゥリーが
> 素敵に見えます。
歩き回るのも結構大変ですが、花に引かれて/惹かれて時間を忘れてウロウロしてます。
空気が乾燥しているので、空の青さも異なり高く広く見えます。
春の砂漠の野草の最盛期はほぼ過ぎ、中央部の丘も花の色が消えつつあり、茶色が目立ってきました。
今度は高度を上げて山の野草になりますね。
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