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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
思考の種(731):「未来の小学生に快適な夏休みを贈りたい」 〜 地球温暖化をはじめとする気候変動に警鐘を鳴らし、政府や自治体に対策を求める市民運動「グローバル気候マーチ」
1)原発のない国へ:国連報告書が警告、温暖化「破壊的な影響」 2019.11.26. (東京新聞)


「今は年に1.5%ほど増えている

排出量7.6%ずつ減らす必要がある」


再生可能エネルギーの拡大、省エネの強化、電気自動車の普及など

 世界の温室効果ガス排出が今のペースで続けば、今世紀末の気温が産業革命前と比べ最大3.9度上がり「破壊的な影響」が生じるとの報告書を国連環境計画(UNEP)が11月26、公表した。パリ協定が努力目標に掲げる1.5度の上昇幅に抑えるには「今は年に1.5%ほど増えている排出量7.6%ずつ減らす必要がある」と指摘し、社会や経済の在り方の転換を求めた。

写真:仙台港で運転する石炭火力発電所=仙台市宮城野区(2018年1月撮影)
日本に石炭火力廃止を促す

 主な国ごとに有効な対策を示し、日本には二酸化炭素(CO2)排出が多い石炭火力発電所の新設をやめ、既存のものは段階的に廃止する計画の策定を促した。企業などのCO2排出量に応じて課金する制度の強化も必要だとした。

 来年に本格始動するパリ協定は、温暖化の深刻な被害を避けるため産業革命前からの気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑えることを目指す。気温は既に1度程度上がったとみられる。

 報告書は、人の活動による2018年の世界の排出量は553億トン(CO2換算)で過去最高だったと推定。このままでは今世紀末に気温が3.4~3.9度上がり、パリ協定に基づく各国の削減目標を達成しても3.2度の上昇になるとした。

 上昇を1.5度に抑えるには30年の排出量を今の目標より320億トン減らす必要があり、実現のため毎年7.6%の排出削減が求められると分析した。2度未満を目指す場合でも、毎年2.7%の削減が必要としている。具体的な削減策として、再生可能エネルギーの拡大、省エネの強化、電気自動車の普及などを挙げた。

 20カ国・地域(G20)で世界の全排出の約8割を占めるため、率先した対策強化が必要だとも指摘している。




blog 国連環境計画 (UNEP) による報告書のポイント.png

写真詳細、記事の続き、詳細は、上の タイトルから元記事へ>>




2)原発のない国へ:「地球、守れ!」若者たちが気候変動に危機感訴え、新宿でデモ 2019.11.29. (東京新聞)


「Fridays For Future(未来のための金曜日、

FFF)」は、日本各地でも広がり


「未来の小学生に快適な夏休みを贈りたい」
 

地球温暖化をはじめとする気候変動に警鐘を鳴らし、政府や自治体に対策を求める市民運動「グローバル気候マーチ」が11月29日、東京・新宿であった。会員制交流サイト(SNS)などで活動を知った幅広い世代の約600人が「地球、守ろう」と声を上げながら都庁周辺をデモ行進した。(渡辺聖子)

写真:気候危機を訴える人たち=11月29日、東京都新宿区で

 スウェーデンの女性環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(16)の運動をきっかけに世界中に広がった活動で、この日は12月にスペインで開かれる国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)を前に、世界各地で開催。東京では、都議会で気候非常事態の宣言を求める請願が審議された時間帯に合わせて催された。

 参加者の中には、グレタさんの演説に触発されたり、大学の講義で環境問題に関心を持ったりした若者が多かった。コーヒーチェーン店でアルバイトをする宇都宮大3年の浅野琳香(りんか)さん(20)は「大量のプラスチックごみが廃棄されていくのを見て、黙っていられなくなった。怒りを込めて来たんです」と話した。

 聖心女子大4年の岡田英里(えり)さん(22)は「一人一人の行動が大事だと身をもって感じた。数ではなく、これからも声を上げ続けたい」と力を込めた。

写真:地球温暖化の対策を訴える大勢の人たち=東京都新宿区で

 気候変動への関心度は、デモが数万人規模となる諸外国と比べて低調ただ、グレタさんが毎週金曜日に学校を休んで活動を続けた取り組み「Fridays For Future(未来のための金曜日、FFF)」は、日本各地でも広がりをみせている。

 デモ行進の主催団体の一つで「FFF東京」の運営に関わる国際基督教大1年、梶原拓朗さん(18)は、上の世代に向けて「(温室効果ガスを大量に出す)石炭火力への投資で金もうけするのはやめて。台風や猛暑による被害への危機感を持ってほしい」と訴えた。

写真:都庁前で地球温暖化の対策を求めて歩く人たち=東京都新宿区で


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3)原発のない国へ:再生エネ100%へ革命を、映画「気候戦士」監督に聞く 2019.11.29. (東京新聞)


「気候変動問題の解決の道に進むか、

何もせず負けるのかが問われている」


再生可能エネルギー100%利用に向けた

革命を起こさなければ」

 気候変動の危機に立ち向かう人々の姿を描くドキュメンタリー映画「気候戦士」を撮影したドイツ人カール・A・フェヒナー監督(65)が、東京新聞のインタビューに応じた。千葉県などの台風被害を念頭に「気候変動問題の解決の道に進むか、何もせず負けるのかが問われている」と強調。映画公開の11月29日に東京や世界の各都市で気候変動デモがあることを踏まえ、再生可能エネルギー100%利用に向けた革命を起こさなければ」と訴えた。(石川智規)

写真:17歳の先住民でヒップホップ・アーティストのシューテスカット・マルティネス。映画の一場面から(ユナイテッドピープル提供)

 気候戦士は2018年の製作。フェヒナー氏は29日からの日本公開に合わせて来日した。映画は、温室効果ガスの削減に向けて米国政府を提訴した17歳の米国人の活動家や、再エネ普及に取り組む研究家などの姿を追う。

 フェヒナー氏は「若者や老人、大富豪から貧しい人まで気候変動にあらがう人たちがいる。その抵抗や活動を私は『優しい革命』と呼ぶ。この映画は、その革命にみなさんをお招きする招待状だ」と語った。

 29日からヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区)、12月14日からは横浜シネマリン(横浜市中区)で公開される。

写真:ドキュメンタリー映画「気候戦士」を撮ったカール・フェヒナー監督=東京都千代田区内幸町で


日本は世界の手本に

 フェヒナー氏に映画に込めた思いや日本へのメッセージなどを聞いた。

-この映画で伝えたいことは。

「さまざまな人が気候変動に抵抗している。そういうイメージを映し出したいと思った。立場は関係なく、誰もが気候戦士になれるということを」

-映画の撮影を通して印象に残った活動家は。

「英国の原発の警備部トップをやっていた男性ピーター・スミスだ。原発の安全性への疑問を声に出し、仕事仲間や友人を失って退職した。その後はデモなどで力強く活動している。自分自身の心に従い動いた人間だと共感した」

-長年にわたり気候変動問題を取り上げている。

「日本の台風被害をはじめ、世界で環境的な要因で何百万人もが命を失い、環境や気候の変化で難民になる人も増えている。再生可能エネルギーの普及に向け、この10年以内に行動を起こさなければならない」

-日本の環境政策をどうみているか。

先進国で唯一、石炭火力発電所の新設計画がある。率直に言って間違った方向だ。日本人は規律正しく優れた環境技術がある。世界の手本といわれる存在になってほしい」

カール・A・フェヒナー氏

映画監督。テレビ向けドキュメンタリーなどで25年以上、気候変動問題を追う。2010年に再生可能エネルギーをテーマにしたドキュメンタリー映画「第4の革命」で初めて監督を務めた。「気候戦士」は監督として3作目の作品。

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テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済

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