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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
2018年アイルランド - ウェールズへ (75)
2018.9.25.:ぺムブロークシャー・コースト国立公園 (the Pembrokeshire Coast National Park) の一部になっている小さな港のある村、ポース(th)ガイン (Porthgain) とその周辺:ウェールズ (Wales) の守護聖人であるデイヴィッド、ウェールズ語で "Dewi Sant"の 名前を冠した人口約1,600人、面積は46.4㎢ の "City of St. David"とセイント・デイヴィッドの大聖堂 (St. David's Cathedral) 訪問へ。

ビショップ・ド・ガウアーの夢の跡、大聖堂の対岸にある1328年から1347年の間に建造されたビショップ・ヘンリー・ド・ガウアー (Bishop Henry de Gower) の宮殿を見学後、高台にある"City of St. David" の旧い街並みを見終え、やっと大聖堂の見学へ:

前記事で紹介した高台にある "City of David" の中世の塔門/鐘楼 (Porth y Twr) から大聖堂へ向かう斜面には、緑の芝生に覆われた墓地がある。かなり大きな墓石があるのだが、大方は下の2枚のように横になっている:上の墓石には、1700年代後半の数字が見える。20代?(地衣類が被っているのでよく見えない)デイヴィッド某と1776年と63歳で1778年に亡くなったデイヴィッド某の名が刻まれている。

blog (4x6@300) Yoko 5 City of St. Davids, the Cathedral ground, Cemetry 18th C._DSC1930-9.25.18.jpg

上の墓石は、隣との距離がほとんどない状態で並べられていたが、こちらの墓石は、一部割れた部分との間に芝生が入り込んだ状態と見える。アン、50歳と1838年に67歳で亡くなったトーマス・オーウェンと1833年に61歳で亡くなったメアリーの名が読み取れる。

どちらの墓石も2m近い大きさ。

blog (4x6@300) Yoko 5 City of St. Davids, the Cathedral ground, Cemetry 19th C._DSC1932-9.25.18.jpg

現在の大聖堂は12世紀に建設が始まり、13世紀半ばに完成されたものだが、地震による塔の崩壊などもあり、完全に原型を留めているわけではない。大きさは、長さが90m、幅が22.5m、高さは35mで、ロマネスク/イングリッシュ・ゴシック様式だ。

起源は6世紀、589年:1500年にわたって信仰の場となっているが、現在、聖堂の維持には公的資金は投入されていないとの事で、募金を募っている。

1793年から現在の形への修復を開始したのはウェールズの石工、ジョン・ナッシュ (John Nash) だったが、仕事の質が劣っていたため、構造が不安定になっていた。それから約1世紀後、1862年から1870年にかけて、ジョン・ギルバート・スコット (John Gilbert Scott) が全体の修復に携わり完成させた。

blog (6x4@300) Yoko 5 City of St. Davids, St. Davids Cathedral, the sixth C._DSC1934-9.25.18.jpg


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テーマ:ヨーロッパ - ジャンル:海外情報

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