35番目のティームは、ヘッダー (Headers) がドイル、ヒーラー (heelers) はジョゼフだ:ドイルはカリフォルニアのカウボーイ、"Cal Poly"として知られる海岸沿いにある優秀な大学の卒業生で、ロデオは2011年からプロ活動している。高校/大学時代から、ロデオ部活をしており、チャンピオンになっている。ティーム・ローピングの他に、個人競技であるタイ・ダウン(Tie-down Roping)にも参戦しているが、まだ上位ランキングには入っていない。
父親は7件の自動車販売会社を所有するビジネスマン、そして姉はカリフォルニア北部のロデオ大会では常連のC.J.と結婚している。
ヒーラーのジョゼフは、2000年からプロとして活躍しており、ドイルよりひと回り年上だ。2022年には35の大会に出場している!彼もカリフォルニアのカウボーイ、そしてこのロデオ大会の開催されている町、オークデイル出身だ。2022年の獲得賞金額は約60万円+。
2018年のこの大会では、格別変わった事件は起きなかった。かなりスムーズに牡牛の角を捕らえる動きに入り、

ドイルのロープが角を捕らえた後、ジョゼフが後脚の捕獲に動いた。

結果は8.2秒。悪くはないが、入賞には厳しい数字だ。

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