ヴェトナム料理も10ドル内で楽しめたランチは、今や(2022−3年)、30ドル前後。飲茶も同じような状況だ。
奥は、ガイラン/カイラン/芥藍を茹でたものに甘めのソースがかかっている一品で、皆で分けて食べる。濃い緑色が食欲を刺激する。茎のシャキシャキ感を楽しむ野菜で、家で食べる時は、牡蠣油/オイスター・ソースを使っている。
ハーガオ/蝦餃(右上)、米粉の皮“腸粉(チョンファン)、エビ入り(左上にチラッと見えている一皿)、ニラ&エビ蒸し餃子(真ん中)、

お皿に取り分けた点心:右端は、エビの湯葉巻き揚げ。

この日、一番意外性があり、皆の人気が高かったのは、この品。上の丸い物体は絹豆腐の厚揚げ。緑はほうれん草。その下に、

キノコの一種、フクロタケ/袋茸やエノキダケが炒められて収まっていた。この組み合わせが絶妙で美味しかった。このお店は現在もあり、オーナーが変わる度に店名も変わるので、現在の名前は???だが、当時の名前はパンタオ(半島)・スィーフード(PanTao Seafood)だった。
最後にテイクアウトをしたのは、1年+前?オーナーが変わったのか、味も変わっていた。
今、調べてみると、「閉店」となっている。

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