そして山側から下りて、温泉のあ側に渡る時には、職員さんたちが給餌用に使う細い板の橋を使ったり、後楽館に通じる立派な橋を利用したりしている。が、それ以外にも、流れの中にある岩を利用して飛んで渡る方法がある。前に紹介した小猿を連れたまま飛んで渡るお母さん猿もいる。
今日は、立派な体格のお猿さんが、中継ぎの岩から次の着地点を目指す様子。流れが急なので、濡れている岩も多く、足が滑らないかと余計な心配をしてしまうが、足の作りのせいか、これまでの所、滑った姿は見ていない。

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