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Dr. 荒川央 (あらかわ ひろし):自己増殖型mRNAワクチン 2,023.5.19.〜ワクチン接種者の「人体での人工進化による機能獲得実験」

これまでのmRNAワクチンスパイクタンパク生産の

ブレーキのないワクチン
でしたが、自己増殖する

mRNAワクチンはさらに遺伝子の

増殖にすらブレーキがありません。


それどころかむしろ加速するアクセルが付いているようなものです。ワクチン接種者から他者にワクチンを感染させる事態が発生すると、社会の中でワクチン感染が蔓延

し、ワクチン変異株が周囲に拡散され

バイオハザードのような状況すら

理論的には起こり得る
のです。もはやこう

なるとSFの世界そのものです。しかし、これは絵空事では無いのです。
現在、自己増殖型mRNAワクチンmRNAワクチンの研究の流れの中で現実のものになっ

ています。mRNAワクチンの研究自体が

倫理的に大きな危険性を孕むもの


私自身は強く感じています。



5.24.2023.勤務医団の本音:ワクチン接種者の

「人体での人工進化による機能獲得実験



荒川先生の記事は>> Dr.荒川央:自己増殖型mRNAワクチン 2023.5.19.(note)


mRNAワクチンの製造法には根本的な問題があり、 どうしても鋳型となったDNAが混入してしまいます。そうしたDNAはゲノムにどのように作用するか分かりませんし、癌の誘発やゲノム改変に繋がるリスクがあります。そしてこれはコロナワクチンだけではなく、次世代mRNAワクチンでも同様です。自己増殖型mRNAワクチンのほぼ全体がゲノムに取り込まれ、生涯ワクチンを周囲に拡散する人が出現する可能性さえあるのです。頻度は高くないとしても、仮にそうした人が一人生まれただけでも大問題となってしまいます。

ワクチン接種者の体内でワクチンの遺伝情報が増殖するという事は、「ワクチンに感染」したとも言える状態です。私には自己増殖型mRNAワクチンの研究は「形を変えた機能獲得研究」のようにも見えます。変異速度の早いRNAウイルスの複製システムを流用している以上、自己増殖型mRNAワクチンも増殖の過程で変異します。突然変異の主な原因はゲノム複製の際のコピーミスです。体内でRNAを複製する際にはコピーミスも起こるでしょう。そもそも全くエラーを起こさずにゲノムを複製する仕組みを作る事など出来ないのです。DNAゲノム複製の場合は相同性組換え、塩基除去修復、ヌクレオチド除去修復、ミスマッチ修復など多様なDNA修復機構がエラーを最小限に抑えますが、RNAワクチンの複製にはそうした修復機構は適用されません。突然変異による予測されない抗原の出現は自己免疫疾患を誘発する可能性があります。

進化は変異と選択によって起こるものです。進化の本質は「増えやすいものは増えやすい」と言う単純な同語反復です。自己増殖型mRNAワクチンにおいて懸念される最悪の事態の1つは人体の中で「自己増殖型mRNAワクチンが進化」し、「増殖しやすいワクチン」や「免疫系を回避しやすいワクチン」、「感染しやすいワクチン」が派生する事です。想定される状況は、まさにワクチン接種者の「人体での人工進化による機能獲得実験です。

これまでのmRNAワクチンはスパイクタンパク生産のブレーキのないワクチンでしたが、自己増殖するmRNAワクチンはさらに遺伝子の増殖にすらブレーキがありません。それどころかむしろ加速するアクセルが付いているようなものです。ワクチン接種者から他者にワクチンを感染させる事態が発生すると、社会の中でワクチン感染が蔓延し、ワクチン変異株が周囲に拡散されるバイオハザードのような状況すら理論的には起こり得るのです。もはやこうなるとSFの世界そのものです。しかし、これは絵空事では無いのです。現在、自己増殖型mRNAワクチンはmRNAワクチンの研究の流れの中で現実のものになっています。mRNAワクチンの研究自体が倫理的に大きな危険性を孕むものと私自身は強く感じています。




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テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

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