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🚩ジュリアン・アサンジは釈放されるべき:シカゴ大学、国際関係学教授ジョン・ミアシャイマー 2024.2.17.

🚩イーロン・マスク:2月17日:一見の価値あり。

デイヴィッド・サックス:2月17日:🚩ジュリア

ン・アサンジは釈放されるべきだ
。


その理由はこれだ:


(シカゴ大学、国際関係学) 教授ジョン・ミアシャイマー:〜概要〜:間もなくイギリスの高等裁判院がジュリアン・アサンジの身柄をアメリカに引き渡すか否かの判断を下す。引き渡されれば、アサンジはアメリカで起訴され裁判にかけられる。私はイギリスの裁判所に対し、身柄を引き渡さず釈放する様求めている。

これは複雑なケースでは無い事を説明したい。このケースには当時政府の職員だったチェルスィー・マニングが色々な極秘文書を、公開されるべきでない公文書や私的文書を公開する事で有名だったウィキリークを運営していたジャーナリストであるジュリアン・アサンジに漏洩した事から始まった。

マニングは突き止められ政府の職員だった為に処罰を受けた、彼女は法を犯し機密扱いの文書をアサンジに漏洩した。だがアサンジはジャーナリストであり、法を犯していない。インサイダーによって寄せられる機密文書を公開するのはジャーナリストの常だ。
もしアメリカのジャーナリストが機密扱いの文書を発表した事を理由に収監される様なことになれば、刑務所はニュー・ヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のようなアメリカの新聞の有名な記者で溢れる事になるだろう。もちろんそんな事は起こらない。

端的に言えば、アメリカの新聞は機密文書を出版するが、ほとんど誰も刑務所に送られる事は無い。

この場合の問題な何なのだろうか。このような状況にある理由は何なのだろうか。
〜次ページに続く:





イギリスやアメリカのような自由民主主義を含むあらゆるタイプの政府は、時に自分たちの行動や政策を人々の目から隠す為に奔走する、結果人々がそれらの態度を評価し批判するのはほぼ不可能になる。
政府が時に分別なく、無謀な行動をする事を考えれば、それは好ましい事ではない。結果インサイダーが機密扱いの政策に関する情報をジャーナリストに漏洩し、人々が誤った政策を評価できるように、ジャーナリストがそれを公開するという伝統が出来上がった。

この現象を明らかにする最も有名な事件は、1964−1965年にかけてアメリカがヴェトナム戦争に突入するのを分析した「ペンタゴン・ペーパー」だろう、引き続き事態はエスカレートしたが、ダニエル・エルスバーグはインサイダーで機密文書にアクセス可能だった;1971年に機密文書をNYT紙に漏洩し、NYT紙は公開した。この文書はジョンソン政権がアメリカのヴェトナム政策に関して国民に語っていた事とは合致しない事を明らかにした。

大方の見解は、エルスバーグとNYT紙は双方とも国民に対して大きな貢献をしたというものだった; 勝てない戦争をした支えしてきた破綻した政策を暴露したのだ。エルスバーグは、当時収監されるかも知れないと思われた事もあったが、監獄に送られる事は無かった。当然NYT紙の誰も刑務所行きにはならなかった:アメリカでは機密情報を公開しても刑務所には送られないのが慣行だ。

ジュリアン・アサンジのケースで忘れてならない重要な事は、彼はエルスバーグと同等では無い事だ。彼は情報を漏洩したインサイダーではない。チェルスィー・マニングがインサイダーである。アサンジはNYT紙の記者と同じだ。よってアメリカで裁判にかけられる為に、アサンジの身柄は引き渡されるべきではない。

当然の事ながら、政府のリーダー達はは、自分たちが頻繁に漏洩する以外の、情報漏洩を好まない。よって漏洩する者たちを大いに罰しようとする傾向にある。そして時に、アサンジの事件に見られるように、漏洩された資料を公開するジャーナリストを罰しようとする。政府が漏洩する者を捕らえようとするのは許容される、だが政府がジャーナリストを捕縛しようとする事は許されない。

それは、政府を監視し、彼らが誤った政策に追随した際の責任を追及するために不可欠な報道の自由を直接損なうことになる為だ。 実際、アメリカ政府がアサンジを収監しようとする主な理由のひとつは、彼がアメリカの政策立案者による不正行為を暴露したからである。 アメリカのような自由民主主義国家が効率的かつ賢明に機能するためには、それは不可欠なのだ。

最後に2点: 第一に、アサンジが公表したこれらの文書によって傷つけられた人は誰もいないということを強調しておきたい。 アサンジがウィキリークスに投稿した文書のせいで、誰かの命が危険にさらされたわけでもない。 そしてもちろん、殺された人もいない。

確かに、アサンジが行ったことで、

アメリカの政策立案者の多くの誤っ

た政策の数々が暴露された
が、それ

はすべて良いことだと私は思う。


第二に、アサンジはすでにその行為に対して莫大な代償を払っている: 彼は事実上、何年も刑務所にいる。

有罪判決を受け、長期刑を言い渡さ

れる可能性が高い米国に身柄を引き

渡すことは、冷酷で非道な罰と

なる
。


以上の理由から、私は英国高等法院に対し、ジュリアン・アサンジの身柄を米国に引き渡さないよう謹んでお願いする。 それが本当に正しい判断だと私は思う。」




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テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

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